問診票は診察に於いて、とても重要な情報・記録となります。 来院時に持参頂けると、受付がスムーズになります。 ご協力いただける方は右の画像をクリックし、 PDFファイルをダウンロードして下さい。
犬・猫
治療を始める前に、動物たちが今どんな状態なのか、これからどんな治療や手術が必要なのかをしっかりとご説明いたします。その上で、オーナー様と獣医師の二人三脚で、治療の方針を立てさせていただきます。当院で対応していない高度な手術や治療につきましては、専門機関をご紹介させていただく場合もございます。
下痢や嘔吐、風邪など日常よくある疾患から、代謝疾患や内分泌疾患などの複雑な病気まで、動物にもさまざまな内科疾患があります。 当院では問診・触診の後、必要に応じて各種検査を行います。診断の上、より高度な治療を要する場合は、専門医とも連携をして治療を進めます。
狂犬病、混合ワクチン、フィラリア、ノミダニ予防等の各種予防を行っております。予防することで防げる病気はたくさんあります。大切なご家族の一員である動物たちを病気から守るためにも、予防を心掛けましょう。
避妊・去勢手術は、望まれない子犬や子猫を増やさないという目的はもちろんのこと、乳腺腫瘍、卵巣腫瘍、子宮蓄膿症、会陰ヘルニア、前立腺肥大などホルモンによる病気の予防、またストレスの防止になるといわれています。ご不明な点、心配なことがございましたら獣医師にご相談ください。
言葉を話せないワンちゃん・ネコちゃんは病気の発見が遅くなりがちです。当院では病気の早期発見・治療のためにも、年1回の定期的な健康診断をお勧めしています。病気の早期発見・早期治療につながりますので、是非ご来院ください。